【大阪】オフィス空間デザインを依頼！おしゃれなレイアウトのポイント

会社のイメージを取り入れる

会社には、コーポレートカラーのようなイメージとなる色やロゴなどがあると思います。それに合わせて空間をデザインすることで、オフィスの印象を会社にマッチさせることができます。

例えば、オフィスの壁に会社の商品などをイメージしたデザインを取り入れてみましょう。

化学製品を取り扱っている会社であれば、壁に化学式などをデザインすることで会社のイメージとオフィスの印象が統一されます。

このように、会社が持つイメージをオフィスに反映することで、より統一感のあるデザインを作ることができるのです。

エントランスは重要

オフィスレイアウトは、やはりオフィス内にこだわりを持ちがちです。しかし、オフィス内だけではなくエントランスも非常に重要な場所です。

エントランスは会社の顔としてのエリアになります。そのため、あまり会社のことについて知らない人が訪れたときに、会社のイメージが伝わるようなデザインにしておかなくてはいけません。

会社のロゴと床のカラーリングを統一したり、サインを飾ってみたりして会社のイメージを上手に伝えてください。こうすることで、会社のブランド力をアピールする場所としても活用することが可能です。

家具をおしゃれにする

オフィスに配置する家具をおしゃれにすることで、オフィスの印象は大きく変わります。

家具を配置するのにそれほど手間はかかりません。予算などの関係で床などのデザインを大きく変更することはできない…という方は、家具だけでもおしゃれにしてみてください。

オフィス全体のレイアウトを変更した方が、もちろん仕上がりはよくなります。しかし、家具だけでも十分満足のいく空間にすることは可能なのです。

利便性を考慮する

オフィスレイアウトはデザイン面だけに注目しがちですが、利便性を考慮することも大切です。

おしゃれな空間であっても、使いづらければ社員のストレスが溜まってしまいます。リラックスして仕事に取り組める空間を用意したり、カフェスペースを作ったりして働きやすい工夫を取り入れてみてください。

整理整頓しやすくする

オフィスレイアウトにこだわりすぎると、いろいろなものが設置されることになります。

その結果、レイアウトとしてはおしゃれでも整理整頓しづらくなってしまう可能性があるのです。オフィス内が乱雑な状態になってしまっては、仕事がしやすい空間になっているとはいえません。

整理整頓のルールを設けるなど、いつでも綺麗な状態を保てるようにしてください。ルールはなるべくシンプルなものにしましょう。ルールそのものが複雑だと、それを実践して整理整頓しようと考える人がいなくなってしまいます。

また、置き場所を明確にすることも大切です。共有で使用するものがいろいろなところに散らばらないように、置き場所を明確にして管理するようにしてください。

これらの工夫をすることで、より企業のオフィスをおしゃれにすることができます。