緊急事態宣言が発令された東京都含む1都3県に続き、
大阪府等でも本日から緊急事態宣言が発令されました。
そんな今朝の電車内の密度はいかほどか、、、
なんとなく予想はしていましたが、ほぼいつも通りでした。
とにかく感染しないように気を付けるしかありませんね。
そんな今日はメーベルはこんなことも出来ますよという事例をご紹介します。
先日、弊社からほど近い場所にございます学校法人常翔学園様の和室「常翔庵」の畳と襖の新調を実施しました。
ではどのような流れで施工をするのか、写真で追っていきましょう。
(今回、常翔学園様に許可を戴き写真の掲載をしております。この場をお借りして御礼申し上げます。)
まずは既存の畳・襖を取り外し、畳の下に溜まっていた埃を取り除きます。

窓の外から見える庭が風情を感じてとてもステキです。
そして新たな畳を設置します。

いぐさの薫りがとても気持ち良いです。
その流れで襖も設置するのですが、
サイズやレールのわずかな歪みなどの関係上、持ってきたそのままの状態では設置できない場合もあります。
そんな時はどうするか。

ぶった切って、

削る。
職人さんの技が光るその場での微調整によって襖を設置でき、スムーズにスライドが出来るようになります。
ちなみにこの「常翔庵」というお部屋は茶道部さんが主に使われているようで、それが如実に出ている写真がこちら。

一般家庭では枠に爪や指を引っ掛けて開けるのが主流で、枠に傷がつきやすい傾向にあります。
しかしそのような開け方は茶道ではもってのほか。
しっかりと把手を使って襖の開け閉めをされているので、把手部分に傷や汚れが集中しています。
一方で枠は全く傷ついておらず、茶道部さんがしっかりとしきたりを重んじていらっしゃるのが一目でわかります。
ちなみに掲載した写真に記載されていますが、施工日が昨年のクリスマスでした。
欧米の文化全開な日に畳と襖の新調とはなかなか乙なもので、私にとっても印象深いクリスマスになりました。
そんなこんなで施工完了した畳と襖の新調。
お客様にもご満足いただいて、安堵12割喜び25割でした。
ビジネス関係でも休憩室などで畳を使われることがあるかと思います。
畳にご興味ございます場合は弊社までお気軽にお声掛け下さい。
お久しぶりです。
久しぶりのブログ更新になりましたが、皆さんお元気でしたか?
今回のブログ内容ですが、
エレベーターの中からお伝えしたいと思います。
ユーザー様のフロア改修に伴い、
エレベーターにも施工を施したいとの事で、
今回はダイノックシート張りをご提案させて頂きました。
提案させて頂いたのは良いのですが、
エレベーターを停止すると中からしか開けられないのです!
えっ!
誰が中に入るの!
という事で、今回は私がエレベーターの中に籠って
お呼びがあれば開ける係になりました。
順調に作業はしていただけてるのですが、施工風景が見れない、、、
出来上がりを楽しみにしながらこのブログを書いています。
こもる事1時間弱やっと完成しました。


でも、こんな感じで仕上がりました。
以前とも雰囲気が変わり、凄くお客様にも喜んで頂きました。
(良かった〜)
今回のような感じで社内の雰囲気を一新したい方、
是非メーベルにお声がけください!
K・N
大阪・東京首都圏のオフィス内装工事やオフィス移転なら
株式会社メーベルにお任せ下さい。
オフィス家具・プラン設計/間仕切り工事/造作・化粧工事/
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2月も今日が最終日。 神戸の寒さも少しずつ和らいで春を感じる季節となりました。
ハーバーランドで始まった内装工事も順調に進み終盤を迎えています。
今日は、朝から最終の仕上げ工事が始まってます。

会議室のガラスパーティションにはフォグラスシートが貼られました。

受付では社名サインの取り付けが始まってます。


執務スペースでは電気配線の仕上げ工事が始まりました。

週末の家具の納品に備えて最後は清掃作業で今日の仕上げ。
こちらのオフィスから見える神戸の街並みはすごくキレイです。
日が暮れてくるとキレイな夜景が広がります。
こんなオフィスがうらやましいです。

Atsushi.K
京都も底冷えする寒さを感じるようになってきました。 寒い中、職人さんが頑張ってくれてます。
山の方では白く雪化粧が始まってるところも・・・
そんな京都で、先月末から始まった内装工事が終盤を迎えるようとしています。
少し工事風景をご紹介します。




軽量鉄骨で間仕切りの下地組みが進んでいます。
図面の設計寸法どおりに間仕切りの下地が組まれ壁の骨組みが姿を現しました。
間仕切りのベースとなる大切な工事なので、寸法を間違えないように慎重に行います。
仕上がりのレベルも、とても重要になってきます。
下地がキレイに組みあがると、仕上げまでキレイです。

プラスターボード(不燃ボード)貼りが始まりました。
軽量鉄骨の骨組みが壁面へ姿を変えます。
同時にガラスの仕込みも始まり、※ガラス注意の張り紙をペタペタ。

こちらでは、おっとこまえな電気屋さん(エアコン屋さん)の配管仕込み作業が始まってます。
先月、パパになったそうです。 あっ、子供の名前を聞くの忘れてたー
12月になると、職人さんのスケジュール調整がなかなか 大変・・・大変・・・


壁クロスの施工も終わり、化粧された壁が室内の雰囲気を一新しました。
M監督さんも掃除機を片手に仕上がりの最終チェックといったとこでしょうか。
ちなみに今日のお昼のランチは、現場近くのお店で 煮干し香るらぁ麺(大盛)をいただきました。


あっさりしてて美味しかったぁ~(^O^ゞ ごちそうさまでした。
設計デザイン・現場撮影: Atsushi.K

4月27日 東大阪市の現場はガラスパーティションの施工が始まりました。
ガラスで部屋を仕切ることで開放感を確保しながらそれぞれの空間をつくっていきます。
今回は、受付エントランス(商談コーナー)/執務スペース/社長・応接室/リフレッシュルーム と4つの空間をつくりました。

パーティションを設置するのにフレームから施工が始まりました。 天井・床・壁とビスで固定です。

天井面まである大きなトビラが取り付けられてます。 トビラのクローザーも格納式でスッキリ!!

同じフレームが3か所設置されて部屋が4つに分けられました。

設置されたフレームにガラスをはめるパーツが取り付けられていきます。
シンプルに見えるフレームも数多くのパーツが組まれて仕上げられていきます。



続いてガラスがはめ込まれコーキングがされていきます。

同時に電気・電話・LANの配線工事が始まりました。


いつも現場でお世話になってる配線工事の職人さんとも息ピッタリで順調に工事が進んでいきます。
床下がOAフロアだと配線を通すのも早くて仕上がりがとても綺麗です。

ガラスのコーキングも順調に進み最後の仕上げ作業が始まりました。

ガラス中央にフォグラスシートは貼られて施工が終了しました。

商談コーナーから執務スペースを眺めると、このような感じになります。

リフレッシュルームから受付・商談コーナーを眺めると、このような感じになります。
部屋の開放感を残しつつ、しっかり目線をカットすることで広がりを感じる空間に仕上げてみました。

写真左側は執務スペース、写真右側はリフレッシュコーナー
執務スペースの照明は書類等が見やすい昼白色、リフレッシュコーナーはおちついた空間を演出する電球色と使い分けました。
照明器具と床の仕上げ材を変えるだけで、まったく雰囲気が異なる空間に仕上げることができます。

受付には間接照明を設け社名サインとカウンター(受付tel)を設置。 お客さまのイメージ通りに仕上がりました。
3月末に始まった工事も、約1か月間でここまで仕上がりました。
ご協力いただきました業者さん、職人さん、メーカーさん、最後まで有難うございました。
社長さま含め、従業員の皆さまからも喜んでいただき本当に嬉しかったです。
早速、こちらのオフィスへの引越し作業が始まりました。
続いて、外周りの工事で建物の外壁塗装と大きな社名サインの取付準備に入らせていただきます。

4月25日 東大阪市の現場は内装仕上げ(床材施工)が始まりました。

プリントタイルを施工するのに糊をつけていく作業です。

床職人さんが次々と床材を貼っていきます。

木目調のプリントタイルは継目を少しずつずらして貼るのが綺麗に仕上げるポイントです。

施工が終わった床は綺麗な木目調であたたかみと高級感を感じる仕上がりとなりました。

執務スペースの床仕上げは、OAフロアの上にタイルカーペット貼りです。
モノトーンな感じの仕上がりです。

これで内装工事の表装仕上げが終了しました。
次回から「ガラスパーティション」で間仕切りを建て、部屋をつくっていく工事が始まります。
営業担当:K.Matsumoto 設計デザイン・現場撮影:Atsushi.K

4月21日 東大阪の現場は内装仕上げ(クロス貼り)が始まりました。

クロスに糊をつけてカットする機械が大活躍します。

クロス職人さんがパテ処理しながら次々とクロスを貼っていきます。
地域によっては、左官屋さんがパテ処理をして、クロス屋さんがクロスで仕上げていくところもあるようです。

今回も柄違いのクロスを数種類で貼り分けしていきます。 各部屋の雰囲気を変えていく計画です。
4月24日 東大阪の現場ではOAフロアの施工が始まりました。

社長室、執務スペース(事務所)になるエリアには、床下配線ができるように樹脂で50mm床上げします。
この中を電気、電話、LAN等の配線を通し必要な場所で立ち上げるのでフロア上は綺麗な仕上がりとなります。
明日は、床の仕上げ作業です。 仕上がりが楽しみです。
営業担当:K.Matsumoto 設計デザイン・現場撮影:Atsushi.K/K.Matsumoto

4月18日 東大阪の現場は内装下地(プラスターボード)仕上げが終わりました。

内装下地がとても綺麗に仕上がりました。 私が描いた図面通りの仕上がり寸法です。
LGS100mm下地に、プラスターボード12.5mm張りです。
ところどころに見えてコンクリートは、建物の基礎となるコンクリト基礎の一部。 ポイントに素地で残しました。

こちらの受付カウンター下地も私の描いた図面通りの仕上がり寸法です。

外では外壁の施工が順調に行われています。

外壁のカラーは、お客さまからの強いご希望で マット(艶消し)ブラック で施工。

既存建屋の外壁もマットブラックに貼り替えてイメージチェンジ!!
現場監督のおやっさんも一生懸命スマホで工事写真を撮影中してました。
4月20日 東大阪の現場ではクロス貼りの準備が始まりました。



室内では天井、壁面に下地調整(パテ)が行われています。
明日からクロス貼りが始まります。
室内の雰囲気が変わります。 どんな雰囲気になるのか楽しみです。
営業担当:K.Matsumoto 設計デザイン・現場撮影:Atsushi.K

4月11日 東大阪の現場で土間(床)工事が始まりました。


床の職人さんふたりで次々と床材が張られていきます。
天井高CH:2600mmを確保するために、仕上がり高を+110mm OAフロア設置スペースは+60mmで施工。

土間(床)が出来上がりました。
床の段差はOAフロアを施工するとフラットな仕上がりになるように-50mmで仕上げてます。

4月13日 天井ボードに照明器具の開口が開けられました。

足場が撤去され壁の壁下地の最終工事の準備が整いました。


外では外壁(サイディング)を取り付ける準備が進んでます。
明日は外壁(サイディング)が張られ、H綱が姿を隠します。
構造体を見れるのも明日で最後です。
営業担当:K.Matsumoto 設計デザイン・現場撮影:Atsushi.K

4月8日 東大阪の現場で天井下地の工事が組み終わりました。


H綱から照明器具を埋め込むのに必要は有効高85mmを確保。
今日から電気屋さんの配線仕込み工事がスタートです。

天井の照明器具が取り付けされる場所の開口をつくり補強材を仕込んでいきます。


照明器具に使用する配線と、通信線を入れるための空配管が通されます。
天井材を張る前に配線工事ができると作業効率がよく短時間で作業が終われます。

現場に断熱材(内装用グラスウール)が搬入されました。

壁面に断熱材(グラスウール)が詰められていきます。

天井にも断熱材が敷き詰められていきます。


断熱材(グラスウール)は敷き詰めれれた天井面はボードが張られていきます。
工事は工程通り順調に進んでいきます。
ご協力いただいてます業者の方々、職人のみなさん、ありがとうございます。
営業担当:K.Matsumoto 設計デザイン・現場撮影:Atsushi.K
