ふと名刺管理アプリの企業ニュースに目をやったらこんなニュースが目に飛び込んできました。
「ホロラボ、イトーキと共同開発のHoloLens 2とAzure Kinect DKを活用した
遠隔3Dコミュニケーションシステム「HOLO-COMMUNICATION」をリリース、法人向けに提供開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000023638.html
この文言だけだとなんのこっちゃという話ですが、
要約すると、「自室に相手のホログラムを表示して、まるでその場にいるかのようにコミュニケーションができる」
ということらしいです。
昔、映画で観たような秘密結社の幹部の会議ごっこがこれで出来てしまうというのですから恐ろしい。(そんな使い方をするためのものではない)
なんだかロマンがあってなんだかワクワクする技術ですね。
イトーキさんはきっと秘密結社の幹部の会議ごっこをしたいがためにこれの開発に取り組んでいるんでしょうね。
新型コロナからの自粛の流れでテレワークなどの在宅におけるコミュニケーションが広まりつつあるので、このような取り組みも一層活発になりそうですね。
ただ、現時点ではこの技術はまだまだ広まりそうにないのが惜しいですね。
というのも、なんせこの技術はパソコンに要求するスペックがべらぼうに高いからですね。
以下上述記事から引用です
[推奨環境]
OS: Windows 10 64bit(Version1903で動作確認)
CPU: Core i7 第7世代以降
メモリ: 16GB 以上
GPU: GeForce GTX970以降
(引用終わり)
要求メモリや要求GPUが非常にハイスペックです。
これでは一般的な社用PCでの運用はかなり厳しく、それこそ高性能なゲーミングPCでもないと満足に動かせなさそうですね。
やはりこれほどロマンのある技術を運用するには、それに見合う機械が必要ですね。
未来を夢想するのも良いですが、目先のことに目をやると、だんだんテレワークから通常業務に戻りつつある中で、そもそもテレワークという文化が残るか否かというところも個人的には気になるところです。
だんだん自粛ムードが緩んできている今日この頃ですが、みなさまも引き続き体調にお気をつけくださいませ。
T・S
緊急事態宣言延長から、心なしか朝の電車も混雑してきました。
テレワークの日数が以前より減った企業さんも多いのかもしれませんね。
緊急事態宣言になってから盛んになったネットミーティング。
最初は仕事のみで行われることがほとんどでしたが、オンライン飲み会なんて活用法も出てきましたね。
もし酔いつぶれても家の中なので、最悪そのまま寝ちゃってもなんとでもなりますし。
(とはいえ、ご家族の手を煩わせないような配慮はもちろんしましょうね)
そんなネットミーティングサービスといえば「Skype」「Zoom」がその代表格というのがある意味共通認識だったんですが、
実はあのGoogle社もネットミーティング業界に参入しているんです。
その名も「Google Meet」です。
https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/meet/
以前からこのサービスは有償で提供されていましたが、
(厳密にはG Suiteというビジネス向け有償サービスパック内に含まれている)
コロナ禍によるネットミーティング需要の高まりに応えて、
5/7から無料版も使用できるようになっています。(要Googleアカウント)
じゃあ他のネットミーティングサービスとはどう違うの?という部分ですが、
①無料版でも9/30まで通話時間無制限
厳密には連続300時間までとなっています。
ですが、非現実的な数字ですので実質無制限ですね。
②セキュリティ面
Zoomはセキュリティ面に不備があるのでは、という声が少なからず上がっていました。
その点、Google Meetは厳格なプライバシー基準とセキュリティ基準に準拠するよう設計されています。
企業内、企業間での使用は特にコンプライアンスが重んじられるところですので、これなら安心感もあります。
まだまだネットミーティング業界も黎明期で、ここから新規参入が増えて群雄割拠の時代になるかもしれませんが、
有料版も視野に入れるのであれば、Google Meetが一番使いやすく、かつ安全ではないかな、と思います。
あ、ネットミーティングでセクハラとかしちゃダメですよ??
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200427-01661505-sspa-soci
T・S
最近はレビューや【お知らせ】の連発だったので、久々に元のスタイルに立ち返ることが出来てホッとしています。
このブログを見た弊社社員が「ふざけすぎだろ!」とブチギレたから路線変更したわけでは断じてありません。
とこの場をお借りして申し上げておきます。(この一言のせいで怒られるかもしれないけど)
昨日もお伝えした通り、緊急事態宣言が5月末まで延長となったので、今回はテレワークに役立つ便利グッズをささやかながらご紹介いたします。
みなさんはテレワークを自室・書斎の机、もしくはリビングのテーブルで行いますよね?
仕事をする際に机が文房具などで散らかってしまう…というときにこれが役立つんです。
\デスクオーガナイザー!/
まるでスーパーロボットの必殺技のような名前ですが、その名前とは裏腹に地味ながら器用な仕事人です。
なんと文房具やスマホの置き場所をデスクオーガナイザー1つに集約することができるのです。
その中でも特に実用性、インテリア性が高いのが、
ナカバヤシ様のori-pact デスクオーガナイザーMでございます。
(下記写真はネイビーカラー)


画像引用
https://www.nakabayashi.co.jp/product/detail/59041
こちらの商品、スマホを置きながら充電コードが挿せるスペースが確保されております。
これにより、電話が掛かってきたときに「あ、バッテリーがなくなりそう!」という事態を避けることができます。
iPhone8Plusのような大型スマホも置くことが出来るのがうれしいですね。
さらにペン立て機能に加えて、マグネットが内蔵されているので、重要なメモや使っていないクリップを貼り付けておくことができます。
ペン立て下部にフリースペースもあるので、そこに付箋など小物も置くことができます。
見た目で言いますと、デスクに置いていても主張の激しくないシックな佇まいも魅力的です。
そして、使わないときには畳んでしまえるコンパクトさも持ち合わせています。
テレワークから会社での勤務に戻った場合にも使えるので、後々不要になることもありません。
デスクオーガナイザーがあなたの机上にて阿修羅顔負け八面六臂の大活躍をしてくれること請け合いです。
ぜひこの機会にいかがでしょう?
(ちなみに弊社でもお取り扱いしてますよ)
T・S