週明けの月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
週末から今朝にかけて台風10号が九州を縦断していき、こちら関西でも一部暴風警報が発令された地域もありました。
何せ大きな被害が無ければよいのですが…。
その一方で、新型コロナウイルス感染症は落ち着きを見せていますね。
8月に感染者数が増え、どうなるものかと思っていたのですが、
このまま何とか収まってもらいたいものです。
そんな中、ありそうでなかった感染症対策商品を紹介させてください。
シーテック株式会社さんの「ピッとシュ!」という商品です。
まるで長嶋監督が考案したかのようなネーミングですが、すごい代物なんです。
「ピッ」要素:検温
「シュ!」要素:手指消毒
この商品は上記2つの機能を兼ね備えているんです。ん~、どうでしょう。
感染症対策に必要なものがオールインワンになっており、なおかつサイズもコンパクトなので配置しやすく、工事は不要。
音声で検温結果を通知するのですが、日本語・英語・中国語に対応しております。
こんな素敵な感染症対策グッズなのですが、
なんと!!
弊社でもお取り扱いしております✋
ご興味持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
以前ご紹介しました「デスクオーガナイザー」に匹敵する必殺技っぽいワードが出てきました。
それが「GIGAスクール構想」です。
名前を聞くだけでも強そうな学校ですね。
といってもこれはどこか特定の学校を対象にしたワードではありません。
文部科学省が全国の小中学校・高校に対して推進している構想なのです。
内容の前にまず気になるのは名前の「GIGA」の部分。
「ギガ」という言葉自体は広い世代に認知されていますよね。
兎とか蛙とか出てくる昔の絵巻物とか。
最近ですとスマートフォンのデータ使用量を表す言葉としても使われていますよね。
でも今回の「GIGA」は上に出てくる「(鳥獣)戯画」「ギガ」とは意味合いがまるで違ってきます。
「GIGA」は「Global and Innovation Gateway for All」の略語なのです。
日本語に意訳すると「先端技術活用の入門」という感じになりますでしょうか。(そんなに自信が無い)
で、その具体的な内容は?
1人1台ずつタブレット端末をいきわたらせ、デジタル教科書をはじめとするデジタルコンテンツを活用していきます。
そして、多様な子どもたちを誰一人取り残すこともなく、個人レベルに最適化された学習スタイルの実現をすることが目標になっています。
それを実現するために学習ログやオンライン授業の活用をしていく予定らしいです。
私はまだ子どもがいないので、その構想の現場における進捗状況はわかりかねますが、
これが実現したら今までの学校教育における対応が難しい部分(不登校、長期の病欠等)に対しても柔軟に対応できるのかな、なんて思いました。
今すぐに世の中が変わるという話ではありませんが、これからどう教育が変化していくかを見守っていきたいですね。
ちなみに弊社では「GIGAスクール構想」対応商品もお取り扱いしております。
(例:タブレット端末を充電しながら保管が出来る充電保管庫)
これが言いたかったがための長い前振りだったんじゃないの?と言われたら、
すみません!返す言葉がございません!
教育関係に携わっている方、ぜひ弊社までお気軽にお声掛け下さい!
仕事を始められる態勢になります。
私も一部の書類を作成するために別の机に移動することがありますが、
書類作成に必要な資料をBiZiCAL®に入れているので、着いた瞬間にすぐに作業に取り掛かれています。
BiZiCAL®の横には小物を入れられるポケットが付いているので、
必要な小物をさっと取り出すこともできます。
そしてカラーバリエーションも豊富です。
レッド・ブルー・イエロー・ブラック・ホワイトの5色が用意されています。
ビビットなカラーで社内の雰囲気にアクセントを加えるもよし、
シックなモノトーンカラーで落ち着いた空間の演出をするもよしです。
そんなBiZiCAL®ですが、メーカー希望小売価格は¥1,000(消費税抜き)です。
正直個人的にはお値打ちだと思います。非常にコスパが良いです。
ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか。
洗い替えのマスクを着けていると奥行きが足りず耳が痛くなり、
三層構造のマスクを着けていると肌に触れている層が的確に鼻の穴を塞ぎにかかってくる今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
そんな中で現れた第3の選択肢にして救世主。
それがフェイスシールドです。
昨日のブログでも先週から取り扱いを始めましたとお伝えいたしましたが、
本日弊社にサンプルが届いたので、さっそく着用してみました。
ファーストインプレッション
(あれ、視界が妙にうすぼんやり白みがかっている)
なぜだろうと思ったのですが、裏面の保護用フィルムを剥がし忘れていただけでした。
てへっ
そして剥がし終わっても視界がうすぼんやりしているなあ、と思ったんですが
表面にも保護用フィルムがありました。
てへっ☆
2枚の保護フィルムを剥がせば、視界はかなり明瞭になりました。
フェイスシールドをお使いの方で(あれ、視界不良だぞ)と思われた方は
フィルムの有無をチェックしてみてください。
使用感としては口元のマスクから解放されたので息苦しさも全然無く、
今までのマスクの個人的な問題点をクリアしているなという感覚があります。
飛沫の拡散もこれでだいぶ抑えられえそうですし。
しかし、フェイスガードを実際に使ってみて個人的な懸念点が2つあります。
1つ目は額に直接触れるスポンジ部分です。
直接触れ続けると肌の弱い方は肌荒れを起こしそうな気がします。
多量の汗をかくと汗疹になりそうな気もします。
肌が弱い・汗っかきの私にとっては放っておけない点です。
これを防ぐには定期的に外して額の汗をぬぐったりケアをするしかないかな、と思います。
そして2つ目は
訪問するときは念のため普通のマスクも着けておきたいので、肌に触れている層に鼻の穴を塞がれる運命からは逃れられないことですかね。
しかし、正しく使えば感染防止の一助となるので、しっかりと活用していきたいなと思いました。
気になった方はぜひお気軽にお声掛けください。
週初めいかがお過ごしでしょうか。
大阪市では公立の学校が本日から本格的に再開しております。
その中で今朝、北九州にてクラスターの存在が確認されたという報道がありました。
第2波かそれとも第1波の延長線上にあるものかはわかりませんが、
まだまだ油断できない状況下にある、ということは言えますね。
今日は今まで紹介してきたものも含め、弊社でお取り扱いしております。
コロナウイルス対策商品について、おさらいの意味も込めてご紹介いたします。
①AIサーマルカメラ
②フェイスシールド
③ハンドジェル
④飛沫防止アクリルパネル
当ブログでご紹介したものに関しては名称をクリックしていただければ、紹介ページに移りますのでご利用ください。
ちなみに②フェイスシールドは先週から取り扱いを開始致しました。
ゴムでサイズ調節ができ、水洗い可能なので繰り返し使えて経済的です。
見た目は少し大げさな感じになってしまいますが、対策しすぎるくらいがちょうどいいかもしれません。
まだまだ予断が許せないような状況が続くのは息苦しく感じますね。
第2波が波及しないように、しっかりと対策していきましょう。
私が小さい時から最寄り駅のすぐ近くにあった、
たまに犬の鳴き声が聞こえてくるハイカラな写真館。
今朝ふとその店に目をやったらシャッターが下りていて、
「テナント募集」の張り紙が貼られていました。
昔からそこに当たり前のようにあった風景すら、
いとも簡単に新型コロナウイルスが奪い去っていく
という儚さ、あっけなさで朝から胸に穴がぽっかりと空いた気持ちになりました。
身近でこのような状態を目にすると、
新型コロナウイルスの脅威を改めて感じさせられます。
今その脅威に対して私にできることは手洗いうがい、
そしてコロナウイルス対策を色んな方に講じていただけるようお手伝いをすることなので、
本日もコロナウイルス対策に関する内容でお送りいたします。
今まで、飛沫防止パネルやサーマルカメラなど直接感染を防止するアイテムを紹介してきました。
ですが今日紹介するものは、一見すると関係あるのか?となるものの
間接的に感染を防止するアイテムです。
それはオカムラさんの「オープンワゴン」です。
https://www.okamura.co.jp/product/others/lives/sp/index.html
画像引用:上述URLより
こちらの商品はフリーアドレス用のワゴンとなっています。
かばん等をどんな菌が付着しているかもわからない床に置きたくないという時に、
このオープンワゴンを使えば直接床に触れることなく、
かつ手の届く位置に置くことが出来ます。
置き場所が2段あるので上段に書類などを置くこともできます。
それにより机の上に書類が散乱せずに済み、すっきりとした机上で作業を行えます。
劇的に感染を抑えられる!というものではないんですが、
細かな部分から感染を防ぐということも大事だよね、ということで、
今回はオカムラさんの「オープンワゴン」をご紹介させていただきました。
ご興味持たれましたら、お気軽にお声掛けください。
ブラインドを取り付けたことがある経験がある方は多くないかもしれませんが、
実はブラインドって意外と取付けはそこまでややこしくないんです。(もちろん物によりますが)
例えばタチカワブラインドさんのシルキーという商品であれば、
3個ある取付金具の設置位置を決めさえすれば、
あとはその金具を付けてそこにブラインドをはめ込めば完成です。
取り付ける際に電動ドライバーがあれば、尚のことスムーズに取付を行うことが出来ます。
電動ドライバーと聞くとハードルが高いな、という雰囲気がしますよね。
しかし最近ではネットを見てみると、充電式のものが4000円程度で買えるんです。
もちろん性能はインパクトドライバーに比べれば抑え目ですが、最初のとっかかりとしてはこれでいいかもしれませんね。
また、ブラインドというといかにもビジネスチックな印象がありますが、
先程紹介しましたシルキーには多様な種類があります。
遮光性が通常のシルキーよりも高い「パーフェクトシルキー」
光が漏れる部分を通常のシルキーよりも減らした「シルキーシェイディ」
バスルームなどの水場に使える「シルキーアクア」
水場にて壁に穴を開けずに設置ができる「シルキーアクア ノンビス」
など様々なものがあり、ブラインドは実は懐の深い商品でもあるのです。
今回は道具さえあれば取り付けられますよという話でしたが、
ご要望いただければもちろん弊社の方で設置も致します。
ご興味持たれましたらぜひお気軽にお声がけください。
少しばかり天候が怪しい金曜日の午後、皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近めっきり雨が降らなかったので、久々に降るかなって感じですね。
(私は雨が嫌いなので降らないでほしいですけど)
さて、今日は閑話休題として私的に仕事が楽しくなるアイテムをご紹介します。
(お前のようなペーペーがそんなご立派なものを使うのは不相応だろ)
そんな内なる声に”全く”耳を貸さず、先日買ってしまいました。
万年筆は高価で敷居が高いイメージがありますよね。
私もいくら安くとも1万円くらいはするだろうと思っていました。
でも、調べてみるとそれが意外とそうでもないんです。
最近では、私のような若年層やさらにその下の学生層もターゲットにした万年筆が出ているのです。
今日はその中でも個人的に特にいいな、と思った2点を紹介します。
1つ目は一番敷居が低く、かつ品質も良いパイロットさんの「カクノ」です。
ペン先にはニッコリ笑顔の刻印もされていてかわいらしさがあります。
それに加えて、ペンの正しい持ち方が身につきやすいデザインなので、
お子さんが小さいうちに正しい持ち方を覚えさせたいという親御さんにもおすすめできる商品です。
そしてなんといっても価格が1000円程度という安さが魅力的ですね。
万年筆の書き味を1000円で体験できるとなると、今まで万年筆に触れてこなかった人にもうってつけです。
でも、見た目が幼すぎて仕事の場で使いにくいじゃん。
ちなみに私が今使っている万年筆もコクーンです。
コクーンはその名の通り、繭を意識したデザインです。
その繭のような形状と適度な重みで持ちやすく、ビジュアルも高級感を醸し出しています。
またカラーバリエーションも多く、いずれもビジネスシーンにフィットします。
インクの流れもスムーズで、さらさらと文字を書くことが出来ます。
そんなステキな万年筆が3000円あれば買えてしまうというのが、げに恐ろしきことです。
私も使っていて良さがわかるからこそ、より強くおすすめできます。
そして、万年筆を持つことにより、私の中でちょっとした意識改革が起こりました。
今まで他人が読めるレベルの字を書くことが出来れば、そこまで綺麗な字を書けなくてもいいかという調子でした。
ですが、せっかく万年筆を使うならば綺麗な字で書かないと勿体無いな、という意識が芽生えました。
万年筆を存分に生かす機会としてプライベートでは毎日日記をつけるようになりました。
仕事では公的な書類に対してはインクの裏抜けが怖いのでまだ使っていないのですが、
メモ書きや社内で完結する書類等に関しては万年筆をガンガン使っています。
そのおかげで字を綺麗に書くコツを少しずつ掴めているような気がしています。
こうやって意識することで、字を綺麗に書くことも、読む相手に対しての思いやりの一つではないかな、と改めて感じさせられました。
そういう思いやりを積み重ねていけば、仕事もより楽しくなると私はそう思います。
みなさんも万年筆の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
T・S
最近はレビューや【お知らせ】の連発だったので、久々に元のスタイルに立ち返ることが出来てホッとしています。
このブログを見た弊社社員が「ふざけすぎだろ!」とブチギレたから路線変更したわけでは断じてありません。
とこの場をお借りして申し上げておきます。(この一言のせいで怒られるかもしれないけど)
昨日もお伝えした通り、緊急事態宣言が5月末まで延長となったので、今回はテレワークに役立つ便利グッズをささやかながらご紹介いたします。
みなさんはテレワークを自室・書斎の机、もしくはリビングのテーブルで行いますよね?
仕事をする際に机が文房具などで散らかってしまう…というときにこれが役立つんです。
\デスクオーガナイザー!/
まるでスーパーロボットの必殺技のような名前ですが、その名前とは裏腹に地味ながら器用な仕事人です。
なんと文房具やスマホの置き場所をデスクオーガナイザー1つに集約することができるのです。
その中でも特に実用性、インテリア性が高いのが、
ナカバヤシ様のori-pact デスクオーガナイザーMでございます。
(下記写真はネイビーカラー)


画像引用
https://www.nakabayashi.co.jp/product/detail/59041
こちらの商品、スマホを置きながら充電コードが挿せるスペースが確保されております。
これにより、電話が掛かってきたときに「あ、バッテリーがなくなりそう!」という事態を避けることができます。
iPhone8Plusのような大型スマホも置くことが出来るのがうれしいですね。
さらにペン立て機能に加えて、マグネットが内蔵されているので、重要なメモや使っていないクリップを貼り付けておくことができます。
ペン立て下部にフリースペースもあるので、そこに付箋など小物も置くことができます。
見た目で言いますと、デスクに置いていても主張の激しくないシックな佇まいも魅力的です。
そして、使わないときには畳んでしまえるコンパクトさも持ち合わせています。
テレワークから会社での勤務に戻った場合にも使えるので、後々不要になることもありません。
デスクオーガナイザーがあなたの机上にて阿修羅顔負け八面六臂の大活躍をしてくれること請け合いです。
ぜひこの機会にいかがでしょう?
(ちなみに弊社でもお取り扱いしてますよ)
T・S
月日が流れるのは早いもので、私が入社してからはや1年が経ちました。
どうもお久しぶりです。
最近忙しくて(サボってて...)ブログを休みがちになってました。
今回はデザイン性に富んだチェアということで、イトーキの2017年新商品のフリップフラップチェアをご紹介させて頂きたいと思います。
この新商品のフリップフラップチェアは日本特有の折り紙をモチーフとした、突飛的なデザインの椅子になっております。
ドイツ、アメリカのグッドデザイン賞をいくつも受賞しており、デザイン性については他の椅子に比べて群を抜いていると思っております。
一風変わった椅子ではございますが、IT企業やベンチャー企業またデザインを中心とされている企業様にはもってこい椅子だと自負しております。
もちろん、群を抜いているのはデザインだけでなく、座り心地も使用する方のことも考慮してあり、折り紙をモチーフにしてあるように3次元的に折り曲がるためワークシーンにおける様々な姿勢にも対応しております。
例えば仕事の合間にリラックスするように少しもたれるとペルビスサポートシステムによってサイドのシェルが内側により体を包み込みフィットした状態でリラックスして頂けます。

また、折り紙だからこそなし得る部分として背中の連結部分がフレキシブルに動くため隣席の同僚などと話す際も上部の姿勢に合わせて柔軟に動いてくれるのも特徴の一つです。
背中は最大130度まで曲がる為椅子に座った状態で背伸びなんかもして頂けます。
また貼り地の色目も種類豊富にございまして背中のシェルもホワイトとブラック、脚部についてはアルミミラーとブラックがある為、多種多様な用途に合わせて組み合わせて使用できるのも特徴の一つです。
この様に一風変わったデザインの椅子にはなりますが、社員さんのモチベーションアップや社風一新の為に一度取り入れてみてはいかがでしょうが。
そう説明している私は一度も座ったこと無いんですけどね。ははは、、、
K・N
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