新型コロナウイルス感染症の感染者が大阪で昨日1000人を超え、兵庫県でも本日500人を超えたというニュースが。
関西圏では今までで最大の流行となっているので、より一層気を付けなければと痛感します。
そんな本日4月14日、あるものの記念日になっているんですが何だと思いますか?
そう、正解はどうぶつの森シリーズ20周年記念日ですね。
ちょうど20年前にニンテンドー64向けソフトとして発売され、そのあとゲームキューブ・ニンテンドーDS・Wii・ニンテンドー3DSで展開されました。
昨年に発売されたニンテンドーSwitch版の最新シリーズ「あつまれ どうぶつの森」がコロナ禍の巣ごもり需要も相まって爆発的売り上げを記録したのは記憶に新しいですね。
さて、このままだと話が脱線して無人島に行ってしまいそうな勢いなので、弊社らしい話題に戻しますと、本日は「良い椅子の日」なんです。
東大阪にあるオフィスレット株式会社様(現コクヨロジテム オフィスレット事業部様)が制定された記念日で、なんでも「よい(4)いす(14)」という語呂合わせから産まれたらしいです。
「す」の部分ちょっと強引じゃない?
そんな記念日である今日に相応しいシンプルで爽やかな良い椅子をご紹介させてください。
オカムラさんの「SYNARA(シナーラ)」です。
オフィスの雰囲気を軽くしてくれそうなくらいメッシュの透け感が爽やかです。
そして椅子そのものの重量も軽いです。
オカムラ社従来品と比較して軽さ50%OFFの9kg!
軽くしたからと言ってもオカムラさんこだわりの機能性は損なわれていません。
背座一体型シェルにより、骨盤が立ち、背骨がS字ラインになるようにデザインされているので、美しい姿勢をキープできます。
そしてなにより個人的な推しとしてはデザインが良いです。
機能性のところでも挙げた背座一体型シェルによって背面と座面の繋ぎ目が廃され、無駄のないすっきりとした美しいデザインになっています。
そして横から見たら、

背面が綺麗な湾曲を描いています。
無駄がなく、そして力強いフォルムの象徴として日本の弓がデザインコンセプトになっています。
それを知ってから上の写真を見ると背面の湾曲が弓なりに見えますね。
そしてこの「CYNARA」、他の部分もオフィスチェアーとは一線を画すんです。
最初に上げた写真をもう一度。
今度は足もとにご注目下さい。
キャスターの中心部分がすっぽり空洞になっているのがわかりますでしょうか。
私も初めて見たとき、(これでどうやって動くんだ?)と思いましたが、ちゃんと動くんですよ。それもかなり軽快に。
随所にスタイリッシュでシンプルな要素が散りばめられているこのイス…
イーーーーッすね!!!
無人島に飛ばされて某たぬきに多額のローンを背負わされても文句が言えないレベルの冗談はさておき、「CYNARA」はとても魅力的な商品です。
ぜひオフィスチェアーをご検討の際は選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
「Polygiene ViralOff(バイラルオフ)」という張地は昨年12月に公開されたイトーキさんの2021年版カタログにて既に情報のお披露目はされておりました。
ただその際には新型コロナウイルスに対しては効果検証がされておらず、カタログにはあくまでも「特定のウイルス」に効果があるという言い回しがなされていました。
ですので、ここにきて遂に、というのが今回のプレスリリースです。
しかし、そもそも「Polygiene ViralOff(バイラルオフ)」とはなんぞや、というところですよね。
バイラルオフ加工とはスウェーデンのPolygiene社が開発した、銀イオンをベースとした繊維上の特定のウイルスを減少させる抗ウイルス・抗菌・防臭加工技術です。
銀イオンってすごいですね。
じゃあ金イオンってもっとすごいかな、と思って調べてみたらスーパーのイオンが出てきました。
冗談はさておき、このバイラルオフ加工はイトーキさんの全てのチェアに対応しているわけではございません。
対応チェアは
・ノートチェア
・ノナチェア
・トルテRチェア
・モノンチェア
・エレックチェア
・エレックSCチェア
となります。
ノートチェアはイトーキさんのオフィスチェアのニュースタンダードともいえる優等生的商品です。
そのご紹介もまた追々させてください。
まん延防止等重点措置が3府県で適用され、再び感染症に対する危機感が高まりつつある今日この頃。
対策として導入をご検討の際は、ぜひ弊社までお気軽にお声掛け下さい。
年度末が終わりに向かっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
最低でも月に一度はブログを更新しようと思っていたにもかかわらず、
なんということでしょう。早々に2月をすっ飛ばしてしまいました。
3月はこの記事で更新、と言ってももう月末ですし…。
4月からは気を取り直して更新を頑張っていきます。
年度末というワードを出しましたが、早いもので来月から新年度となります。
心機一転、働く姿勢を変えたいとお考えの方にピッタリのデスクがございます。
オカムラさんのリーガスです。

画像引用:オカムラ リーガス紹介ページ https://www.okamura.co.jp/product/desk_table/regas/sp/
このデスクは上画像のように、天板部分に傾斜をつけることが出来るのです。
しかし、傾斜をつけられるだけでしたら同じくオカムラさんから既に発売されているクルーズデスクという製品でも可能です。
では、この商品のスペシャリティはなんでしょうか。
それは天板傾斜に加えて、天板昇降も可能という点です。
天板昇降については、以前当ブログでもご紹介しましたオカムラさんから発売されているスイフトでも可能です。
しかし、スイフトはあくまでも天板昇降のみなので、
天板傾斜と天板昇降を共にこなせる点がリーガスの強みなんです。
天板傾斜により首を下げすぎずノートPCや書類を見ることが出来るので首の負担を減らし、
天板昇降により体格や好みに応じた調整で疲労軽減や気分転換による集中力の持続に繋がります。
オカムラさんはオフィス家具メーカーの中でもとりわけワーカーの働く姿勢についての研究を重ねてこられました。
その成果が結実したものがリーガスともいえるのです。
ワーカーが快適に仕事を行えるようにする、というのも働き方改革のひとつの形です。
ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
お久しぶりです。
大阪のみならず日本全体で、新型コロナウイルス感染症が勢いを増して猛威を振るっていますね。
とはいえ経済活動もおいそれと止めることもできないので、
日頃からマスクの着用や手洗いうがい等を怠らない等、個人レベルでも出来ることをやっていきましょう。
さて、タイトルの通り当ブログにある変化が起こりました。
それはいったい何でしょうか?
正解は「ブログの編集画面がリニューアルされた」でした。
非常に分かりにくいですね。大変申し訳ございません。
ただ、最新になったことにより、以前よりも改行や文字色が思いのままに操れるようになりましたので、
これを
存分に
駆使して
皆さんに
よりわかりやすく
情報をご提供
してまいります。
まるで説得力を感じさせない使い方をしてしまいました。
とうとう8月が終わり、9月に入りました。
弊社は会計年度が9月始まりでございますので、本日から第60期がスタートしました。
9月という文字だけを見ますと秋っぽさがありますが、外に出ればまだまだ暑いです。
そして、7,8月に来なかった分、しわ寄せが来ているかの如く台風が押し寄せてきています。
9号と明日までには発生するであろう10号、いずれも大型台風との情報がありますので、警戒を怠らないようにしなければいけませんね。
台風によってオフィスが被害を被るとしたら、台風に伴う大雨が主な原因となるでしょう。
「雨がオフィス内に吹き込んできて、オフィス内のPCとか機械類が故障した」
「濡れてはいけない書類がびしょびしょに…」
などそうなってしまってはもはや手遅れ、というような被害をもたらしてしまいます。
そうならないためにも、窓を閉めたかの確認や、書類を安全な場所へ移動させる等、予め手を打っておきましょう。
また、台風に伴う交通機関のストップによって通常通りの業務が行えないという可能性も大いにあります。
最近では公共交通機関が前もって計画運休や運転ダイヤの間引きを行うことも一般的になりつつありますので、企業側もフレキシブルに対応していきましょう。
コロナ禍の影響でテレワークの流れが出てきているので、こういう時にそのノウハウが使えそうですしね。
(そういう時に「じゃあ、従業員を会社で寝泊まりさせてしまおう」とは思っちゃダメですよ)
コロナ禍が収まってない状況で7月の豪雨に続き、今回の大型台風連発。
弱り目に祟り目とはまさにこのことを言うのか、と思わざるを得ませんが、しっかりと対策を打って乗り切りたいものですね。
イトーキさんのカタログを見ていたらある商品写真に目を奪われました。
それがこちらです。

画像引用:https://www.itoki.jp/products/mchair/eggnog/
…あれ?フ〇ーザ様…?
色合いが完全に宇宙の帝王〇リーザ様じゃないですか!
ちなみにこの商品は以前当ブログでもご紹介しました「エッグノッグスツール」です。
どんな商品かは下URLをご覧いただければ、と思います。
http://www.me-beru.co.jp/office-kagu/?p=3103
社内にナメック星爆発寸前の時のような緊張感をもたらしたい場合にぜひお使いください。
(そのような効用はございません)
今日一日、ボタンダウンシャツの襟を留める部分が、一番上のボタンに掛かっていたことに夕方になって気が付きました。
お会いした方に(うわ、ボタン掛け違えてるじゃん)と思われたんじゃないかと思うと、夜も朝までしか眠れません。
気持ちを切り替えて、今日はおすすめの椅子の張地をご紹介いたします。
最近、椅子の張地はメッシュが主流となっています。
背中が蒸れにくく、夏は特に快適に過ごせるのでメッシュ張地は便利です。
しかし、メッシュは拭き取り掃除などの手入れがしにくい素材でもあります。
昨今は感染症対策のために消毒などの手入れが重要視されていますので、メッシュ張地はその面で見れば分が悪いです。
そんな中、ビニールレザー張地が今キテるんです。
表面は程よい光沢を帯びているので、サッと拭きとりやすく、耐アルコール素材でもあるので、消毒処理もしやすいです。
ただ、いくらビニールとはいえ、レザー素材となると高価な椅子にしか備わってないんじゃないか。
そう思われるかもしれません。
しかし、安価なランクに位置する商品にもビニールレザー張地仕様のものがございます。
(価格は通常の張地と比べて上がる場合がございます)
毎日使うものに感染症対策を取り入れることが、感染症抑止に効果的ではないかな、と思います。
ご興味が湧きましたら、ぜひ弊社にお声掛け下さい。
ボタンを掛け違えた恥ずかしさもサッと拭き取れたらいいんだけどな~
7月に入ったというのに、ここ最近は梅雨真っ盛りでげんなりな日々が続いています。
今日明日は持ちこたえそうですが、金曜日からはまたしばらく雨が続くみたいです。
本日はげんなりとした気持ちに抗うが如く、スッキリとしたデスク、
イトーキさんの「インターリンクR」を紹介させてください。
インターリンクRのスッキリポイントは2つございます。
①足元がスッキリ
②天板接続部がスッキリ
①の足元がスッキリという部分ですが、下画像を見ていただければ一番わかりやすいと思います。
どうでしょう。柱部分が両端と足が当たりにくい最小限の部分にしかございません。
これにより、ワゴンなどを配置する自由度も非常に高くなります。
しかし、こんなに柱が無くて強度は大丈夫なのかと心配になりますよね。
ご安心ください。天板にハニカム構造を採用しており、見た目以上に頑強なのです。
これにより柱が無くてもデスクを支えることを可能にしています。
従来のデスクではデスクのエッジ部分には加工が施されており、
隣り合わせの配置になるとどうしても段差が目立ってしまいます。
しかし、インターリンクRでは隣り合わせの配置にする際には、予めエッジ部分の加工を廃し、
隣り合わせの配置にした際に下画像のように段差が目立ちにくくなっています。
私も先日、実際に接続部分を目にする機会がありましたが、
天板の木目の繋がりも相まって非常に段差が目立たない状態でした。
スッキリとしたデスクは社内の雰囲気をスタイリッシュにします。
ぜひ、デスクご購入の際はご一考されてみてはいかがでしょうか。
今日ニュースサイトを見ていたら、「セグウェイ生産終了」という見出しが目に飛び込んできました。
(まあそうだろうな)という感想がここまで似合うニュースもなかなか無いと思いました。
さすがに乗ったこともないセグウェイで話を広げる技量は無いので、
今日は久しぶりに家具のお話を一つさせてください。
最近、弊社部長が机を「ブーンブーン」と動かしている光景をよく見ます。
と言っても、実際に部長が声を出して机を動かしているわけではありません。
じゃあ何の音かと言いますと、机の天板が動いている音です。
そう、部長が使っている机は天板昇降型デスクなのです。
オカムラさんのスイフトが代表格です。(弊社にあるものもスイフトです)
しかし、スイフトですと高さを650㎜から1250㎜まで自在に調節が出来ます。
天板が低い状態ですと、従来通り座って作業を行えます。
天板を上げた状態では、立ちの姿勢で仕事を行うことが出来ます。
リフレッシュした気持ちで仕事に取り組むことが出来るのです。
そして立ちと着座を交互に繰り返すことが身体への疲労度が一番小さいという結果が、
オカムラさんと公益財団法人 労働科学研究所さんの実験によって判明しています。
最近では仕事における立ちミーティングも増えてきていますし、
立ち仕事に対する抵抗感も減ってくるのではないかな、と個人的には感じております。
そうなるとさらに天板昇降型デスクの存在感も増してくるだろうと思いますので、
ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
昨日、とある現場へ納品に伺ったのですが、
これぞユニバーサルデザインだな、というキャビネットに出会いました。
それがオカムラさんのレクトラインです。
こちらの画像をご覧ください。
画像の通り、どの方位からでも扉を開けることが出来るのです。
従来の把手ですと、左利きの方は右手を使わないと開け閉めが行いにくいという問題点がありました。
しかしレクトラインでは、そのような問題点を全方位から開けられることで解決したのです。
私も実際に触ってみたのですが、開けるのにちょっとコツがいります。
しかし、コツさえつかめばどの方位からでも開けられるようになりました。
ハサミ等の小物だと前から利き手関係なしのユニバーサルデザインが出ていましたが、
このままどんどんこの風潮が広まればいいな、と思わずにはいられません。
ユニバーサル、といえばUSJことユニバーサルスタジオジャパンが条件付きの営業再開をしましたね。
少しずつ娯楽に関してもコロナ禍以前の状況に戻ってくれると嬉しいのですが、
果たしてどうなることやら…。